まだ資産運用していない臆病なあなたの背中を押しましょう
資産運用について
・出来るだけ早期に資産運用を開始することが大きな利益に必要不可欠
・28年運用した結果、銀行預金との利益差は50倍以上
⇒今日からでも資産運用を開始しよう
早速質問です。
質問:あなたは近々使う予定のない100万円を持っています。この資金を以下のいずれかの方法で運用しようか迷っております。それぞれのメリットとデメリットを挙げてどれで運用するか選んで下さい。
①年利0.2%の定期預金
②年利5.0%の投資(単利)
③年利5.0%の投資(複利)
※皆さん誤解されているかもしれませんが銀行の定期預金も立派な資産運用です。
回答:メリットとデメリットを記載します。
①メリット :元本割れしない
デメリット:利益が非常に小さい
②メリット :比較的大きな利益を得られる
ほったらかしの運用で良い
デメリット:運用リスクがある
③メリット :非常に大きな利益を得られる
デメリット:運用リスクがある
定期的に運用見直しが必要
ここで①~③の期待できる運用結果について、私の年齢である32才から60才まで運用したと仮定して比較した表を作成しました。
資産運用結果を見ると60才時の利益に大きな違いがあることが分かります。
①年利0.2%の定期預金 : +57,539円(1.1倍)
②年利5.0%の投資(単利):+1,400,000円(2.4倍)
③年利5.0%の投資(複利):+2,920,129円(3.9倍)
更に表を見ると、資産運用の期間が長くなるに従い利益の差は開いていくことが分かります。すなわち少しでも長く資産運用することが利益を大きくする、つまり少しでも早く始めることが大きな利益のために必要不可欠なのです。
さあ、ここまでの検討結果を見てあなたなら①~③のどれを選んでいつから資産運用を開始するでしょうか。
答えは決まっていると思いますが、ほとんどの人は③と答えるでしょう。
デメリットの運用リスクや定期的な運用の見直しなんてたかがしれてます。
だって想定利益に大きな差があるのだから。
いまだに資産運用を全額定期預金で行っているもったいない人が日本人には多いです。
それはただ単に資産運用のことが良くわからないから、何となく怖いから、そんなに利益に差が出ないと思っているからではないでしょうか。
そんなあなたが本ブログにより資産運用に少しでも興味をもっていただければ幸いです。
近々使う予定のないお金があれば今日からでも資産運用を開始することを決意して情報収集を行って下さい。
※関連記事:30万円の資産運用方法について
yasuhiro-32.hatenablog.com
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